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ノーラン版バットマンモチーフのシルバーリング作成

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ノーラン版のバットマンのバットラングをモチーフにして、リングを作成してみました。 羽の部分が丸くなってないのが特徴。 粗めのスポンジ研磨材でヘアラインぽい加工にして、艶を消してます。 上から見た時にリング部分が見えないように&銀粘土のコスト削減のためにリング部分は細めに作りました。サイズは16号で作ってます。 指にはめるとこんな感じ。(おっさんの汚い手で申し訳ない…) 製作過程 過程としては以下のような感じ。 1.バットマンマークをトレーシングペーパーに写す。 2.写したマークを木に転写する。 3.木を削って型を作る。 4.銀粘土を型に埋め込む。 5.木と銀粘土が癒着して外れなくなったので、仕方なく削り出す。 6.リングを作っている最中に割れたので、なんとかくっつける。 7.バットマンマークとリングを接着 8.焼成ポットでこんがりと焼きあげる。 9.焼き上げたあと色々触ってたらリングが折れた! 10.くっつけようと四苦八苦するが、上手くいかなかったので、諦めてリング部分を作りなおす。 11.作りなおしたリングと完成済みのバットマンマークを接着 12.再度焼き上げ作業を行う 13.燻し液で一旦硫化させ真っ黒にする 14.スポンジ研磨材でヘアライン加工っぽくする 作成してみて もう少し耳の部分を尖らせたかったというのが本音ですが、まぁまぁ上手くできたかなというところです。 次はアイアンマンモチーフでなにか作りたいなー。 お家のコンロが残念ながらIHという場合、ポットで焼き上げる方法がお勧め。

BHR-4GRVでDLNAサーバ

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BHR-4GRVという、Buffalo社から発売されている有線LANルーターがあります。 元々は、お家のルーターとして購入したのですが、vyattaというソフトウェアルーターを使い始めてからお役御免となりました。 (このルーター、VPN機能がついていますが、pptpという規格のVPNで、これだとNAT超えが出来ず、キャリアのandroid端末からVPN接続できなかったのが主な御蔵入りの理由です。) このルーター、USBのHDDを挿せばファイルサーバー、並びにDLNAサーバーとして使用できるのが売りではありますが、DLNAサーバーとしてはubuntuに入れたMediaTombというDLNAサーバーがあるため、敢えてこのルーターの機能を使うこともなく、部屋の片隅で埃をかぶっておりました。 しかし、ubuntu12.04になってから、何故かMediaTombの調子が悪く、長時間稼働させているとサービスがいつの間にか停止して、DLANサーバ一覧に表示されなくなってしまいます。 そこで思い出したのがBHR-4GRVの存在。  よし、やってやろうじゃないか!  とはいっても手順はとても簡単。 下記の手順のように、HUBとして使用するように設定する。この際、固定IPを設定しておいたほうがよい。(後でWebの管理画面からいろいろ設定を行うため、DHCPだとIPが分からなくなる可能性が…) http://buffalo.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/1516/~/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%81%9A%E3%80%81hub%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95(%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95) その後、USBHDDをUSBポートに挿して、管理画面からFAT32かXFSにフォーマットして、共有フォルダの設定

アヴェンジャーズ鑑賞

短い夏休みの終わりをアヴェンジャーズで締めてきた。 鑑賞して思うところ 個人的には超楽しかったけど、ここまでの作品を予習してないと各キャラクターの特性がいまいちわからない気もする。 たとえば、キャプテンアメリカの盾がヴィブラニウムという特殊金属で出来てて、何があっても壊れないとか。ただし、これはアメリカ人にとっては恐らく常識。 (もしかして、アンパンマンとかサザエさんみたいなもんなのだろうか?) アイアンマンだけしか見たことない観客がどう評価するのか、大変興味深いところ。 アヴェンジャーズを楽しむための予習法 予習をする場合、アメリカでの公開順でここまでの作品を見るのが一番楽しめる。 具体的には、下記の順番。 アイアンマン→ハルク→アイアンマン2→ソー→キャプテン・アメリカ→アヴェンジャーズ (日本ではハルクの方が公開が早かったので、ロバート・ダウニー・ジュニアがハルクの最後に出てきた時に「何だこいつ?」と思ったのは内緒。) 以下、個人的に面白かったこと。 ・北欧神話の神様であるロキとソーの存在について、日本と違ってあちらは一神教だから、このデリケートな問題をどう扱うのかとおもったら、キャプテンアメリカが「神は1人だしあんな格好はしていない」の一言ですましたのがワロタ。これでイスラム圏でも公開できるでwでもキャプテン・アメリカがいるから結局ダメかw ・スターク社長がブルース・バナーを突っついて怒らそうとするところ。お茶目やw ・エージェント・コールセンが意外とミーハーで、キャプテンアメリカのカードを集めている。 結論:大変気持ちの良いブロックバスター映画でした。 P.S 映画はちゃんとエンドロールが終わるまで見ないとダメ!絶対!

読書感想文「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」

帯に書いていた「40年間ラットレース」というのに惹かれて書店で手にとったのが、「 僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」という新書。 ざっくり読んでみての所感 ここ数年、「働く」ことについて考えることがよくあり、漠然とその理由の輪郭は見えていたのですが、本書を読んで輪郭がより明確になりました。 恥ずかしながらマルクスの資本論っちゅう奴の内容をさっぱり知らなかったので、資本主義における「給料の基準」や物の「価値」に関するくだりは読んでて非常に面白かったです。 他にもいろいろ納得の内容が記載されており、なるほどなぁと思うことがたくさん。 転職したってそう簡単に生活は楽にならないぞ!っていうのは大変納得。 ここから先は読んでのお楽しみ、ということで。 以下、読書感想文です。 某会社の某製品のライセンス価格に納得が行かない理由も理解できてスッキリ。 逆に、システムを作る大変さをお客さんがいまいちぴんとこない理由、システム屋さんがIT土方と呼ばれる理由もよくわかりました。 システムは見えない=価値が分かりづらい 実態のないもの、実感できないもの、想像できないものっていうのは人間にとって価値がピンとこないのだと思います。 コンピュータのシステムというのは正に上記3つが当てはまっていて、モノが出来上がって使ってみないと価値が実感しづらいものです。 システムインテグレーション(SI)と呼ばれる分野では、まずお客さんが作りたいシステムの要求を聞いて、その内容を元にどのような機能が必要か、それを作るのにどの程度の人間がどのくらいの期間作業を行う必要があるかを見積もり手法や過去の実績を元に算出し (これを人日とか人月とか呼びます)、その数値✕作業者の人件費✕利益率でシステムのお値段が決まります。(ホントはハードとかソフトの値段もありますけど、ここでは省略) まず、人日や人月の妥当性というのがシステムに携わっている人からすると分かりづらいのが、値段に納得いかない第一ポイントだと思います。本書の中で言及されている「価値」=製品を作るために必要となる材料費(人件費含む)の妥当性が分かんないんだから、高いと思うのも当然です。 まー、なんかコンピュータ上でぽちぽち作って出来上がりなんでしょ!というイメージの方からするとそうなるのはよく分かり

いまさらthinkpad X40

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Thinkpad X40(2371-Q2J)を買いました。 Thinkpad X40購入 とある深夜、BeStockというthinkpadの中古専門店のHPを見ていると、OSなしの物がAランクで出品されていました。 基本、Linuxをインストールする人間にとって、Windowsがついてようがついてなかろうがどうでも良いので、OSなしモデルのほうが都合がよいのです。深夜のテンションと相まって、早速ポチっと購入。 さて、注文して数日。家に来たX40を開けてみたところ、Aランクだけあってかなりの美品。 キーボードのかすれや筐体のキズ、ヒビもなし。 嬉しい誤算だったのは、バッテリーが拡張バッテリーだったこと。バッテリーの状態もいいらしい。 なぜいまさらX40を? さて、なぜいまさら2005年発売のパソコンなんぞ買ったかといえば、コンパクトフラッシュをハードディスク代わりに使ってみたかったから。 X40、X41のシリーズには1.8インチのHDDが付いているのですが、これがアクセス速度が遅く、全体のパフォーマンスのボトルネックになっています。これを、コンパクトフラッシュに置き換えて、パフォーマンスの向上を図ろうというのが、数年前に流行ったのです。 ただ、現在はこのサイズのSSDが発売されており、パフォーマンスもそっちの方がよい。 ではなぜコンパクトフラッシュを使うのか? ただやりたいから。 改造用パーツの調達と改造 というわけで、色々と追加のパーツを購入しました。 基板上に512Mのメモリが載っているので、追加で1G増設。 今回使用するコンパクトフラッシュは、TranscendのTS16GCF600。 これを変換アダプタ(玄人志向 KRHK-CF2.5IDE)に差し込みます。 で、これをパームレストの左側にあるHDDの差込口を開けて、元々のHDDと差し替える訳ですが、そこは写真を取るのを忘れていたので割愛(笑) ネジ一本でHDDを差し替えられるメンテナンス性の良さが、thinkpadの魅力の一つです。 無事、TS16GCF600をハードディスクとして認識してくれました。 Ubuntu12.04 LTSインストール で、これにLinuxのディストリビューションであるUbuntuの最新版(12.04 LTS)をいれるのですが・・・。1

LinuxのDLNAクライアント

※前にやっていたブログからの転載 内容は完全に陳腐化している…。いまならAndroidスティックをお勧めしたいところ。 ※2010/5時点の内容 GPUがそれなりに対応しているのであれば、LinuxのDLNAクライアントとしてはXBMCが一番使い勝手がいいのではないかという結論に至る。Moovidaはメニューが縦割りなのがちょっと嫌だ。 音楽もビデオも見れるし。UIが綺麗なのもポイント、 あと地味に天気予報が見れる。(別にパネルのプラグインとかGoogleのガジェットでいいんだけど、ふと見るのにちょうどいい。) デフォルトは画面最大化されるけど、ウィンドウモードでも動くし、 ただし、GPUがかなーり古い場合は、ソフトの操作画面がフリーズする。 かれこれ7年前の動画再生支援ってなに?みたいなPCだとメニューで固まるものの、Atom D510搭載のマザボだとサクサク動作する。 ちなみに、7年前の動画再生支援ってなに?みたいなPCだと、TOTEMのDLNAプラグインを使うと、音楽の再生は上手くできた。動画については、再生支援に対応していないのもあり、使いものにならず。 (この件に関してはPCIのグラボを買うという手もあるが、そのお金でAtomのマザーボードが買えてしまうのである。VGAが嫌なら、HDMI対応のIONを買えばいいわけだ。) Totemのプラグインも悪くはないけれど、せっかくだから綺麗なUIで操作したいところ。 vlcとrythmboxのDLNA/UPnPプラグインでNAS(ReadyNasDuoのDLNA)のDLNAサーバを参照しにいくと、なぜかDLNAサーバが死ぬ・・・という現象に遭遇したので、候補から外れる。 使用したのはUbuntuの10.04とAtom D510搭載のマザボ。 難点を強いて挙げれば、XBMCはDLNAサーバからトラックナンバーがとれないのか、文字コード順にソートされてしまうので、アルバムが曲順に聞けないことだろうか・・・。 それから日本語のフォントが入っていないから、フォントファイルを置き換えないといけないという難点があった。これは、ググればすぐ出てくるから、対応できる人にとっては何てことないけど、ちょっと敷居が高いかも。 あと、家だけかもしれないが、DVDの再生が今のところできない。(VLC

椅子を張り替えました

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長年、お部屋にある椅子。 かれこれ10年以上のお付き合いのある椅子です。 かなり長いこと使っているため、座面や背もたれの部分が薄汚れておりました。 なんでもやりたい中二病の私は閃いたのです。 そう、座席を張り替えてやろうと。 思い立ったが吉日生活、早速張替え用の布を買ってきました。 赤い合皮っぽい素材のものをチョイス。 早速、座面を椅子から外します。 この椅子の座面が木製で、タッカーで留められることは事前に裏を取っていましたが、事務椅子もいろいろなので、まずは確認してみることが大事。 で、ぶっといホッチキスで布が留められているので、1つずつマイナスドライバーで外していきます。 この作業が一番大変。地味で楽しくないw 片方だけ抜けてもう一方が刺さったままという状況が頻繁に発生するので、ラジオペンチなどで引っこ抜きます。 はがし終わった後。 折角なので、座面のポリウレタンも交換してみる。 椅子の形に合わせて、ぶっといカッターでウレタンをカット。 ウレタンを挟んで、上から布をかぶせるのですが、ここで登場するのがタッカー! バチンバチンと打っていくカ・イ・カ・ン ひとまず座面完成。 続いて背もたれ部分も同様に処理。 同様の工程のため、出来上がりだけ。 後はこいつを椅子にドッキングして完成~。 さあ真っ赤に染まるんだ! ホントは黒い革っぽい素材を使おうかと思っていましたが、お店で物色していてこの色に惚れたのです。 素敵な椅子に生まれ変わりました♪ 張替えに必須なタッカー   ウレタンフォーム  

Digital+(富士通)&Mac Book

※前に別のところでやっていたブログの転載 備えあれば憂いなし ふふふ、遂にこいつが役に立つときが来た! 富士通デジタル液晶用変換BOX(DVI-FJ30A) http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=888 某PCメーカーさんが数年前まで販売していた、PCにつなぐだけで電源ケーブルが不要なモニタがありまして、接続規格を"Digital+"というのですが、こいつが、ほかのPCには流用できないという大変不便なものであります。 PC上級者向けブランド「玄人志向」より、上記のケーブルが発売されており、将来使えるかもしれないと思い、念のため購入しておりました。 月日は過ぎ、Mac BookにミニDVIポート(これも独自規格っぽい)があり、さらにはDVI-Dへの変換を行うケーブルが売られていることを知り、机の下に眠っていたDigital+モニターが利用できる局面が遂に訪れたわけですよ! 変換に次ぐ変換 で、早速Mini-DVI→DVI変換用ケーブルを購入。 Mini-DVI→DVGA用のケーブルも売ってますが、上記の変換BOXはDVIのみ対応のため、こちらを購入。 DVIも、DVI-DとかDVI-Iとかあって紛らわしい。 そもそも、変換ボックスを買った当初はVGAに変換しようと思ってたのに、よく調べるとDVI-Iはアナログ信号に対応してるが、DVI-Dは完全にデジタルなため、目論見が完全に打ち砕かれて打ちひしがれたあの日。 そう、ハッキリ言って、いまさら数年前のPCに付いていたモニタを使うより、安いHDMI対応のモニタを買って、DVI-Dから変換するほうが画面も大きく綺麗である。調べたら、1万後半~あるみたいだし。 変換ボックスの金額と、変換ケーブルの値段、さらには得られる解像度を考えると、絶対そっちの方がお得である。 なのになぜいまさらこの製品を使うのか? それは憂さ晴らし以外の何者でもない! 初心者のときにこんな独自規格のモニターをつかんで悲しい思いをした自分への弔い合戦な訳ですよ。 で、変換、変換をかまして接続したところ、何の問題もなく認識。 結論:新しいディスプレイを買おう よく、価格コムとか、人力検索でこのディスプレイに関する質問があがってい

はじめての投稿

てすてす ぐぐたすやっててブログが欲しくなったので作成 さすがgoogleのサービス、google+と連動してはる