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5月, 2017の投稿を表示しています

クロスバイクoutfeel ofb-707 ブレーキ交換

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ピンチはチャンス、りかチャンス さて、 先日落車によりブレーキのアジャスターボルトを破損し、ブレーキが効かなくなった わけだが。 数日後、うちにこんなものが届いたわけだが。 ティアグラのブレーキだ! なんかネットを見てると「ティアグラを買うぐらいなら105以上のブレーキにした方がよい」という意見が多くてちょっとブルーな気分なのだが、いいの、初心者だから。いいの、クロスバイカーだから。orz 現在、ブレーキレバーはclaris、ブレーキはtiagraという超絶ちゃんぽん状態だが、互換性表的にもOKな組み合わせであり全く問題ない。どっちもキャリパー用だから無問題。 ちなみに、clarisのブレーキレバーは設定でvブレーキも引ける。(豆知識) 余談だが、フロントとギアのディレイラーはaltusなのでもう意味が分からない。コンポっておいしいの?状態。継ぎ足していくとこうなるという悪い見本。 交換はさくっと終わったので省略。 取り外したブレーキ 今回はアジャスターボルトがひん曲がって折れたのでブレーキを交換したわけだが、正直、この部品だけ変えれば全然使える。でもいいの、換えたかったから。 たぶん、tektroのOEMブレーキだよねー。 全然効かないと評判のtektroブレーキだが、個人的にはそこまで悪いイメージはないかな?確かに、最初についてたブレーキシューの効きが悪かったので、サイクルベースasahiオリジナルのブレーキシューに交換はしたけど。 将来の自転車改造用にストックしておこう…。

落車とブレーキ破損

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突然ですが落車しました。 実は落車したのは2回目ですが、ケガしたのは初めてです。 落車の経緯 ゴールデンウィーク初日に、帰省を兼ねてロングライドに挑んでいたところ、20km程度走ったところでペダルで縁石を上から踏んでしまい、急ブレーキが掛かった結果、頭からずっころげた。 幸い、ヘルメットおよびグローブを装備していたので大怪我には至らなかったが、右顔面と肩を擦りむき、左腕をねんざする結果となってしまった。 自分も車も運転するので、後ろから来ていたドライバーさんはたまげただろうなぁ…と反省。 今回の反省点は、昨今の「自転車は路肩を通れ!」というのを気にしすぎて道路の左端によりすぎたことである。 いわゆる側溝のあたりを一生懸命車の邪魔にならないように走っていたので縁石とぶつかってしまったわけだが、今回事故ったのは歩道のある道路であり、そういう道では「法律上」路肩の部分を走る必要はないらしい。 詳しくはこちらのブログ様の 「自転車は車道のどこを走れば良いのかを調べてまとめてみました」 を見ていただくと大変勉強になるのだが、白線(車道外側線)は歩道があるかどうかで意味が変わるらしく、今回私が事故った場所ではあくまで「道路の目安の線」のため、「法律上」もうちょっと道路の内側を走っても問題はなかったようだ。 「法律上」を強調しているのは、あんまり真ん中によっても引っ掛けられる可能性もあるのでそれはそれで危ないからである。ただ、堂々と白線あたりを走ってもいいという事が分かったので、状況によって走る位置を変えていきたいと思う。 教訓:ヘルメット、グローブ、長袖は大事!かっこ悪くても被れ!嵌めろ! あたくしの装備。 ホームセンターでかった安ヘルメットだけど、あるのとないのでは雲泥の差。 グローブは1回目の落車で手のひらを擦りむいたので装備。 今回もなかったらたぶん掌がグズグズになっていたハズ。 クロスバイクの損傷 私の愛器「outfeel ofb-707」はどうだったかといえば、フレームとフォーク自体は大したダメージは受けなかった。 …そう、フレームとフォークは。 こけた際に、ハンドルが右にぐいっときれたせいで、キャリパーブレーキのアジャスターに接触してしまったため、アジャスターが折れてしまったのである。

Garmin Connectで作ったコースのgpxを取得

クロスバイクに乗り始めて、サイコンに興味が出ていろいろ物色。 最終的にGarmin etrex 30xにたどり着いた。 日本語版はetrex30Jなんだけど、諸事情あって英語版を購入w ただ、etrex 30xはgarmin connectで作成したコース情報を直で共有することができない。 そのため、コース情報(gpxファイル)をデバイスに手動でコピーしてやる必要がある。 コースを作成すると、下記のURLのようにコースIDが採番される。 https://connect.garmin.com/modern/course/<コースID> このコースIDを下記のURLに設定してブラウザに張り付けると、gpxファイルがダウンロードされる。 https://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/gpx/course/<コースID> ※上記はログイン認証されてないとアクセスできないので、初期のロック状態であればほかの人にばれる心配はないが、共有状態にしているとコースIDが分かればだれでもアクセス可能なので注意。 コースID名だけのファイルが落ちてくるので、これの拡張子を<コースID>.gpxなどに変更する。(ファイル名は何でもよい) 30xを使っていて、日本語対応していない場合、コース名を日本語にしていると30x上コース名が表示されないので、ファイルをテキストエディタで開いて「 <name>コース名</name>」という所を英語に変えると吉。 出来たファイルを、USB接続したetrex 30xの「<ドライブ名>:\Garmin\GPX」配下にコピー。私のPCだと「E:\Garmin\GPX」になる。 後はetrex 30xの「Track Manager」を開き、設定したコース名が表示されていればOK。 これで迷わず目的地に到着できるはずだ!