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13秒の無音トラックが欲しい人にお勧めのアルバム

なんか10分間の無音トラックが有料で販売されている事が話題になっている2017年8月現在。 我らがbuck-tickさんは2005年から「13秒」という、ずばり13秒の無音の曲が入ったアルバムを売っているので是非とも購入すればいいと思う。 残念ながらこのアルバム配信されてないので、一曲だけ購入することができないのがネタ的に残念…。 ちなみにこのアルバム「13階は月光」であるが、個人的にはbuck-tickの総括的な作品として高く評価している一枚であり、櫻井敦司氏のファーストソロアルバムとセットで彼の詞世界の第一期まとめ的な内容となっており、大変お勧め。是非買え。

スピンバイク ALINCO BK1600買うた

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家で自転車に乗りたくなる 自転車に乗り始めて、今まで運動する習慣がなかったことを実感した。 毎日自転車に乗ればよい訳だが、平日は仕事しているし、基本的には引きこもり人間なので、できれば家から出たくない←。 …じゃあ家でこげればいいんじゃね?と思い、家で自転車に乗る方法を検討してみた。 ローラーかエアロバイクかスピンバイクか 家で自転車に乗る方法としては、実際に自転車を室内で乗るローラー台か、自転車の代わりとなるエアロバイクかスピンバイクが挙げられる。 ローラー台は音が気になるという話をよく見るので、「エアロバイクかなぁ」と思っていたら、最近はスピンバイクなるものがあるというので調べてみた。 スピンバイクは、重い金属の円盤を回すもので、この円盤にフェルト生地を押し付けて荷重を調整できるもの。エアロバイクは磁石で負荷をかける方式だが、発熱を伴うので30分以上連続しての使用はできないらしい。 その点、スピンバイクだと時間の縛りなく、延々と乗ることが可能。 これはスピンバイクだなと決断。 どのスピンバイクにするか スピンバイク選定で気にしたのは下記の3点 音は静かか(チェーン駆動orベルト駆動) 円盤にカバーが必要か否か サドル、ペダルが交換できるか 1は音漏れで有名な大〇〇宅の2階に住んでいるので、可能な限り静かな方がよい。ベルト駆動のものなら回すときに大きな音はしない。 2については、現在独身一人暮らしなのであまり気にする必要はないのだが、スピンバイクなんて重くてデカいものそうそう買い替えないので、子供やペットが生活に登場した場合の安全性を考慮して、円盤にカバーが付いているタイプを選ぶことに。 3については、より自転車に近づけたくなった場合のために、SPD用のペダルなどに交換でき、汎用的な自転車サドルが使えるものにしたい。 ALINCO BK1600を購入 上記の2の時点で、安いスピンバイクのデファクトスタンダードであるハイガー産業さんの製品は対象外となってしまう。 ネット上の記事やレビューが少なくて不安だったが、3条件を満たすALINCOさんのBK1600を買ってみた。 (ALINCOさんは俺になんかくれてもいいよ←) 本体がかなり重い(40kg超)ので、エレベータ