vivofit3の電池交換手順

Vivofit3の電池交換

Vivofit1の電池交換手順を以前掲載したが、Vivofit3も電池交換の時期になったので交換してみた。
下記の画像のようにうんともすんとも言わなくなったので、「こりゃ電池切れだな」と判断し、電池交換を開始。

中身を取り出す

Vivofit3はバンドの中に本体がすっぽり入っている状態なので、これを取り出す。
一年間強ずっとつけてたからか、加水分解が進んでいるのか、若干中身がべとべとしているので洗浄。
Vivofit1の時は、1年ちょっとするとバンドが劣化して断裂し始めたので、そろそろおシャンティなバンドを買う時期か。


ネジを外す

4か所ねじ止めされているので、例によって外す。
Vivofit1はボタン電池2つだったが、Vivofit3は1つ。これでVivofit1より電池持ちがいいんだから技術の進歩とはすごいものだ。

電池はCR1632

Vivofitの電池といえばCR1632。以前は結構レアで探し回った気がするのだが、最近はコンビニやら100円ショップでも見かけるようになった。

下記の電池で間違いない。安定のPanasonic。


向きを間違えないようにセットし、ふたを閉める。

あとは同期するだけ

スマホから同期をかけて完了。
今回何も考えず電池交換したが、蓄積されていたデータが飛ぶかもしれないので先に同期を済ませてから電池交換したほうが良いと思う。

所感

Vivofit1を使い始めたのが2014年5月からなので、かれこれ3年半Vivofitシリーズを使用しているが、電池も1つになり、電力消費量も減り、進化が目に見えて感じられる。

Vivofitシリーズは1年強電池交換不要で、歩数と睡眠状態を捕捉できて、時計としても使える唯一無二のアクティビティトラッカーであり、ほぼ体の一部と化している。

欲を言えば、MoveIQのアクティビティ検出精度が上がればいいのにとは思う。だって、10時間サイクリングしてても検出してくれないんだもん。

なんにせよ、自分の生活の一部となったデバイスなので、また最新機種が出たら買っちゃうんだろうなぁ。楽しみ。

2020/08/14追記
毎年の儀式である電池交換を実施。大体1年持つね〜。
CR1632電池は近所のスーパーで購入。

おシャンティな純正バンド。


サードパーティ製で時計のバックル式のバンドが出てるらしい。

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