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curlでADのドメインユーザーでプロキシを超える

curlでADのドメインユーザーで認証してプロキシを超えたい こちらのサイト でslackにsnmp trapを送信する方法が書かれていたのに触発されてシステムのエラーを通知するのに、MicrosoftのTeamsのWebhookにjsonで飛ばしてみようと思ったらcurlでつながらない。 ADユーザーでプロキシ認証しないと外に出られない、Linux好きにとっては反吐の出る環境のため、それが原因で外に出れなかった。 ネット上にcurlで認証通す場合こうしたらいいよ~みたいなのがいっぱい転がっているが、なんかいまいちなので自分のやったことを備忘録として乗っけとく。 実際のコマンド例 ほんとは出力するメッセージを加工したりする処理を入れているのだが、要素だけ掲載すると下記のようなコマンドで飛ばせる。 WEBHOOKのURL作ったりするところはggrksでよろしくお願いします。 #環境変数定義 MESSAGE=<なんかメッセージ> TEAMS_WEBHOOKURL=<TEAMSのWEBHOOKURL> #コマンド実行 echo "{ \" text \" : \" ${MESSAGE} \" } " | \ curl -H 'Content-type:application/json' \ -U "<ドメイン>\<ユーザー名>:<パスワード>" \ --proxy-ntlm \ -proxy <プロキシサーバ>:<ポート> \ -insecure -d @- ${TEAMS_WEBHOOKURL} プロキシ越えの肝となるオプション ポイントは下記の3つで、特にADのドメインユーザーで認証する場合、ntlm認証のために「--proxy-ntlm」オプションが必要らしい。 -U "<ドメイン>\<ユーザー名>:<パスワード>" --proxy-ntlm -proxy <プロキシサーバ>:<ポート>

imagemagickで画像重ね合わせ比較してみた際の備忘録

imagemagickで画像比較をしてみる 仕事で受け取るドキュメントの修正箇所を目視で確認するのが面倒だったので、一回PDFにして変更前後で重ね合わせて修正点を確認する方法がないかなーと思ってimagemagickのconvertでやってみた際の備忘録。 ※CentOS7上で実施した。 シェルなりpowershellなりで、convertでpdfバラした後のファイルのページ番号切り出してループ回すくらいは出来るよね?前提で書いているので、その辺は頑張って書いてくださいね! どんな結果になるかは こちらのサイト様 を見てもらうとイメージしやすい PDFを画像に変換する際のリソースを制限する ※ghostscriptが必要なので忘れずにインストール convertコマンドでpdfの各ページをjpgなりpngなりにすればいいのだが、制限かけてないとメモリリソースと/tmp領域食いつぶす勢いで消費するので若干危険。 /tmpではなく、容量が豊富な領域を指定するために環境変数「MAGICK_TEMPORARY_PATH」で適当なパスを指定してそこを一時領域として使う。 メモリの制限は 、convertコマンドのオプションで「-limit memory 512MiB -limit map 512MiB」のように上限を設定しておく。 下記のような感じで実行すると、diff1-[ページ番号].jpgみたいな感じでファイルが作成される。 convert -quantity 100 -limit memory 512MiB -limit map 512MiB -density 100 <PDFファイル> diff1.jpg 変更有り無しのチェック ばらしたpdfの各ページを composit -compose difference <画像1> <画像2> <比較結果画像> という感じで比較した結果を生成する。 上記コマンドで完全一致している場合は真っ黒な画像になるので、真っ黒かどうかを以下のコマンドで確認する。 identify -format "%[mean]" <比較結果画像> 上記コマンドの戻り値が0でない場合は何らか

初アワイチチャレンジの結果

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初アワイチにチャレンジ 先日、初めてのアワイチに挑戦した。 一応、しまなみ海道の往復などでセンチュリーライドは2回ほど達成しており、アワイチの150kmなら何とかなると思って挑んだら惨敗だった。 まずは結果からみていただきたい。 何とか完走はできたものの、11時間30分程度かかってしまった。 アワイチやってる人たちのブログを見ると「8時間で完走したぜ!HAHAHA!」的なブログばっかりで楽そうに見えるが、そうでもない人もいるということを示すために(笑)貧脚な男のアワイチの記録を残しておきたい。 ご飯はコンビニで買ったプロテインバー的なものと羊羹の詰め合わせセットを補給食として適宜食べ、食事スポットには寄らず。 水のボトルと適宜ペットボトルでスポーツ飲料とコーラを飲んで凌いだ。ちゃんと補給をしたほうが良いことは言うまでもない。 また、中盤から後半にかけてコンビニ等がないので山岳に入る前の市街地で補給、自販機を見つけたら飲料およびボトルの水を補給をしておくことをお勧めする。 初アワイチの思い出 ここからは初アワイチの思い出を箇条書きで記載する。 一眼レフを車内に忘れたことと、余裕がなかったためスマホでも写真を撮ってないのは秘密だ。 淡路のSAで車中泊して、朝ミスドを食べてから出発。この時は意気揚々としていた。天気は非常に良かった。良すぎて日焼けしたレベル。この後は余裕がなくて写真が一切ない。 スタート後、アワイチやる人たちにガンガン抜かれる。思えばここでオーバーペースになっていた。他人の速度は気にせず自分のペースで走らないとダメ。 洲本に入ったあたりの漁協前で休憩。この辺までは快調。 パラダイスの登りがすでに登れない状態。歩いたり漕いだりしながら取り合えず登りきる。SPDだとこういう時に歩けるから楽。ご年配の方や自分より重そうな異邦人の方々がシッティングで登っていく中、同じく歩いている異邦人の方がおりシンパシー感じる。 モンキーパークを超えて海沿いの景色を楽しみながら走る。76号沿いの商店の自販機で補給。まだ半分も来ていない事実に愕然とする。でも「まだ10時間切れるかも」とか思ってた。 また登りが…!諦めて歩く。景色は綺麗だったよ、景色は。 平地に出て暫く進む。また登りだ...。歩いて凌ぐ。ちょっとショートカ

BAND MAID start overの初回版(blu-ray)がボリューム満点

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BAND-MAID最高かよ 今年の春くらいからBAND-MAIDという、メイドさんがバンドをやっているバンドにドはまりしている。 なんだそれ?と思った人は四の五の言わずこちらを聞いてみるとよい。 そんなBAND-MAIDがstart overという新曲を出したのだが、この特典映像がすごいというお話。 ライブ一本丸々HDで収録 新曲start overの特典映像としてzepp tokyoでのライブが丸々収録されているblu-rayがついてくるということだったので、買ってみた。 メンバー写真のカードがてんこ盛り。中指立てろの精神。 公式で一曲分公開されているので見ていただきたい。 全編1080pである。おいしい(語彙力) あと25曲入ってるんだからお得。お得である。

tabulaでPDFの表を「表として」認識させる

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PDFの表はそのまま使えない 皆さん、下記のようなPDF内の表を見たことはないだろうか? (画像は このPDF ) 一見、きれいな表だが、これをデータとして使おうとすると一筋縄ではいかない。 なぜなら、この表をコピペしても、レイアウト通りのデータにはならないからである。 例えば、1行目のデータをコピペすると、下記のように抜けが発生し、意図したレイアウトで取得できない。 ============== ネットワーク 注意 %s - DHCP失敗 - ゕドレス : %s カ ============== なので、これをExcelとかCSVにしようと思ったら、セルをひとつずつコピペしたり、最悪手打ちするしかなく、泣く泣く時間をかけて表にした経験がある方も多いのではないだろうか? tabulaなら表にできる! さすがに21世紀にもなってそんな無駄なことしたくないと思って検索すると、なんとPDFの表を「表」にしてくれるツールがあるではないか。 それがtabulaである! https://tabula.technology/ 注)とはいっても、仕組み的にPDF内に文字情報を持ってないとダメ。PDF内に埋め込まれた画像データの表から文字を抽出して表にするのは無理なので、そのケースは画像から文字情報を読み取るOCRツールとか使ってください。 とりあえずサイトからtabula-win-1.2.1.zipをダウンロード。 展開して、tabula.exeをたたけば内部でサーバが立ち上がり、準備完了! と思いきやそうは問屋が卸さない。 文字コードの処理が上手くいかない 恐らくWindowsユーザーは下記のエラーに遭遇するはずである。 (MacおよびLinuxユーザーは遭遇しないはず) 「invalid byte sequence in Windows-31J」というエラーでサービスが上がってこない。 こちらが正解 なのだが、tabulaがUTF-8の文字コードを使っているのに、Windowsの標準文字コード(Windows-31J)で処理しようとしてエラーになっている。 そのため、UTF-8を使って処理する事をプログラムに教えてやる必要があり、Windowsの環境変数でそのオプション(RUBYO

SSDお引っ越し作業

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30GBのSSDだと足りなくなった 自宅のRyzen機のSSDのOS領域をとりあえず30GBで組んでいたのだが、30GBだと手狭になったので240GBのSSDと交換することにした。 とりあえず安かった「Gigastone Prime Series SS-8401」にしてみる。3D TLCらしい。 ディスククローンでお引っ越し SSDの中身を新しいSSDにお引っ越しするためには色々な方法があるが、拙宅には 「エアリア オトコタイマン。 I'LL BE BACK SD-U3HD2C」という単体でディスククローンができる外付けUSBディスクケースがあるので、それでちょちょいと移行。 奥側のAと書いているスロットがマスター(コピー元)、手前のBと書いているスロットがスレーブ(コピー先)になっており、スイッチを2回押したらコピー開始。(やり方忘れてて焦った) 両方SSDでコピー元が30GB程度なのもあるが、ものの2~3分でコピー終了。 USB3.0のバス使ってるだろうから転送速度も速いねー。 こういう機器がない場合は、Acronis True Imageとか、無料が良ければCloneZillaとかで中身をバックアップして新しいほうに復元すればお引っ越しできる。 昔はHDDのドライバが入ってなくてお引っ越ししても起動しなかったりしたけど、最近のOSだとディスク認識しないことがまずないからいい世の中になったものだ。 引っ越し後の作業 マシンがLinux(Ubuntu)なので、パーティションの拡張作業を行った。 ほんとはLVMで組んでるから新しいパーティション作ってLVMに割り当ててやればいいけど、パーティションを拡張して対応することにした。 GpartedのLive CDから起動して、パーティションの拡張をGUIから行い、コマンドでpvの拡張とlvの拡張を実施。 最後にresize2fsでファイルシステムを拡張したら完成~。 Windowsだとこの拡張がもうちょっと楽。

アイアンマン1の個人的実況振り返り

 先日アイアンマン1を見返しながらつぶやいた内容をまとめる。やっぱり大好きアイアンマン。 アイアンマンの映画1作目が好きで見直してるのだが、兵器会社の社長(設計者)連れてきたら社長が材料加工から組み立てまで一人で全部やってくれて、ジェリコミサイルが手に入ると思ってるテンリングスは組織としてヤバイ。しかも1個しか手に入らないし。 まあ社長ならできるんだろうけど(笑) — KenTokuda (@ken_tokuda) 2018年7月15日 アイアンマンマーク1は開発期間が短かった事と、洞窟から抜け出すというミッションの特性から、主にフロントの装甲を固くして背面と側面はそれなりの作りになっているのが要件とコストのバランスが図れていて好き。 — KenTokuda (@ken_tokuda) 2018年7月15日 しかし、シールドの愛称が決まってないというコールソンの発言は今になってみると一体何だったのか感がアリアリである。 #アイアンマン — KenTokuda (@ken_tokuda) 2018年7月15日 ペッパーがThinkPad使ってるんだよな。映画のPCなのに珍しくマックじゃない。 まだこの頃タブレットあんまり出回ってなかったんだわ。 #アイアンマン — KenTokuda (@ken_tokuda) 2018年7月15日 マーク2作成過程がこの映画の中で一番好きなところ。 「I can fly」からのスーツがカシャカシャ動くシーンに痺れる。 時には歩く前に走ることも必要は心の名言。 #アイアンマン — KenTokuda (@ken_tokuda) 2018年7月15日 トニー・スタークぐらいになると家の床の耐荷重にもこだわってる気がするんだが、スカッと床が抜けてるな。 氷結問題に対応したのが功を奏した。 にしてもここで他の星に行くなら〜てジャービスがインフィニティ・ウォーの伏線張ってるな。 #アイアンマン — KenTokuda (@ken_tokuda) 2018年7月15日 トニーとペッパーが外で話してるシーンでペッパー側のアップにフィルムグレインが多い気がする。ここのグィネス美人。 #アイアンマン — KenTokuda (@ken_tokuda) 2018年7月15日 戦

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpとXperia Tablet Z(初代)の比較

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防水タブレットを更新 皆さんの生活において無くてはならないものとは何だろう。 私の場合、防水タブレットである。 朝起きてタブレット、朝シャンしながらタブレット、仕事から帰ってタブレット、夜風呂でタブレット、寝落ちするまでタブレット、といった具合に四六時中タブレットを離さないタブレット廃人状態である。 特にシャワーや風呂の間もタブレットを使用するために、防水機能は欠かせないのである。 タブレット遍歴 最初に買った防水タブレットがXperia Tablet Zの初代である。 2013年5月発売とあるので、防水タブレット歴5年目ということになろうか。 ※その前にもAcerのIconiaTab A500を使っていたので、タブレット歴7年目であることに自分でも驚いた。宗教上の理由でAndroid機Onlyである。 ペリタブの外周が剥げたりしてきたので、次もペリタブで…と考えていたらSonyがタブレットから撤退してしまったので、AUから発売されたQuaTab 01をWifi運用で使っていたのだが、液晶が剥がれる事態に陥ってしまったので、新たなタブレットを探した結果、この度「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」を選定した。 HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpにした訳 だって…、防水タブレットってこれかQuaTabしかないんやもん…。 PXはメモリが少なそうなので、白ロム落ちのQZ10を狙っていたのだが、購買意欲を抑えられなくなったためMediaPadのwp(water proof)を買うことに決めた。速攻で。 重量の比較 まずは重さの比較。 MediaPad の方は液晶の保護ガラスを貼っているのでその分の重量を考えるとトントンといったところである。 これに関しては初代ペリタブが異次元の軽さ&薄さであったことが良くわかる結果だ。 画面サイズ 画面サイズについては、縁がペリタブの方が大きいが、ディスプレイについては同じくらいであろうか。 どうでもいいが、ペリタブは海外ROMを入れて5系のバージョンにアップグレードしている。なぜ国内はバージョンアップしないのか?D〇C〇M〇のせいか?D〇C〇M〇のせいなのか!?

振ってbluetoothを再起動するタスク(tasker)

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スマホとカーナビの相性問題 以前、 taskerで車に乗ったら音楽を再生するタスクについて書いた が、ウチのクラリオン製カーナビとASUSのスマホの相性が悪いらしく、bluetoothはつながるけどメディアとして認識してくれないという状態が多発するようになった。 今使っているのがzenfone max plusなのだが、2代前のasusu製zenfone2 laserの時もカーナビが再起動したりフリーズしたりといった事象が起きていた。 他のメーカーのスマホだとそんなことなかったので、クラリオンとAsusのbluetoothの相性が特別悪いようである。 再起動タスクを作成する 幸い、bluetoothを再起動すれば接続できるのでそれでしのいでいたが、「運転中に画面開いて操作しないといけないの面倒だよな」と思ったのでtaskerで対応してみることにした。 まずはブルートゥースのOFF/ONを仕込む。 bluetoothのOFF/ONだけだとタスクが動いてるかどうか分かりづらいため、途中にBeep音を入れて動作状況が分かるようにした。 ちなみに、Beep音をどのボリュームと紐づけるかを選べるのだが、カーナビとスマホを連動している場合は「Media」の音はカーナビ側から出るので、「Alarm」とかのStreamにしとかないと「あれ?音鳴らないな?」という状況に陥る(陥った)。 プロファイルにタスクを紐づける このタスクをプロファイルに紐づける。 「Event→Sensor→Shake」で振ったら反応するタスクが作れる。下記のタスクだと、カーナビのBluetoothに接続している状態でスマホを振った場合にbluetooth再起動イベントが動作する。 これで振ったらbluetooth再起動が完了。ただし、ディスプレイがOFFになっている状態だと反応しないので、一回電源ボタンを押してからフリフリする必要がある。 若干便利にはなったかなーというところ。

twitterを始めてみる

twitterに手を出す 今まで敬遠していたtwitterに手を出してみた。 余り今まで能動的に情報を集めようと思うことがなく、検索すれば必要な情報は手に入れられていたのでtwitterには興味がなかったのだが、ここ1年ほどで色々と仕入れたい情報の質が変わってきたので、よりリアルタイム性のあるtwitterで情報収集したいと思い立ち、アカウントを作った。 twitterの良い点 とりあえず気負わず「つぶやける」点が良い。ブログだとそれなりに内容書かないと…みたいなところがあるので、短文でチャチャっと投稿できるところが良い。 それにネタ的な下らないことをポンポンかけるところが良い(笑)。 基本技術的な話か日常のアホな話しかつぶやかないつもりなので、炎上はせんと思うけどそこが怖いw また、気になるフォロワーさんが気になる内容をリツイートしてくれるので、思った以上に自分の興味外の内容を目にすることが多い。さらに意外と「その人がどう考えてるのか」っていうことをつぶやかれてるので、そういう考えもあるんだな~というのが知れて楽しい側面もある。 こりゃみんなやるわなー、もっと早くやっとけばよかったー、誰か教えてくれればいいのにーw

brand-xのフレーム(HTデカール版)で組んでみた

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Brand-Xの激安フレーム購入 Wiggleで販売しているbrand-xの激安ロードフレームを購入。オランダからはるばる送られてきたようだ。  フラジャイル! brand-Xのロゴ  フレームと…  フロントフォークがセット!  このフレーム、「RD-01」という名前なのだが、どうもウッカリさんがマウンテンフレームの「HT-01」のデカールを貼っちまったらしく、通常よりも値引きされて更に激安になっているのである。  フォークはちゃんとRD-01のデカール。  なんかヘッドに落書きがある。you?  基本的にはOUTFEELの部品を流用し、コストを抑えてクロスバイク風にする計画だったが、いろいろサイズが違ったので追加購入することに。 シートポスト周り シートクランプはシートポストの太さが違ったので流用できず。 こちらのシートポストとシートクランプを使用。 シートクランプは34.9㎜。 シートポストは31.9㎜だった。 相変わらずBBを外すのに一苦労 スクエアテーパーのBBを流用しようとするが、死ぬほど固着しており外すのに一苦労。そういえば1年ほど前に外そうとして諦めたことがあったことを今更思い出す。 CRE-556浸透作戦と秘密兵器ステンレスパイプでモンキーレンチを延長してテコの原理で何とか外す!パイプが若干曲がったよ…。 やはり中が錆びていた。  何とか抜けた後のBB。謎の中国製。パークリで洗浄後、そのまま流用。 ヘッドパーツ周り&下玉押しで苦労する ヘッドパーツを抜いて部品抽出。 とりあえずヘッドパーツ周りをはめてみてそれなりにOKそうだったが…これってインテグラルヘッドじゃん!と思い至り、パーツを変更することに。 下玉押しをはめたのが裏目に出る…。    ヘッドパーツをTANGEのシールドベアリングの物に変更。角度は45度で大丈夫。  一回はめた下玉押しを外すのに苦戦して塗装をはがしてしまう…orz。元々の塗装は綺麗なのでご安心を。(後でタッチアップペンで目立たなくした。) カッターの刃を押し込んで最初にはめた下玉押しを外し、新しい下玉押しをマイナスドライバと金槌でじわじわ嵌め