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スピンバイクALINCO BK1600にクリッカー付けた

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スピンバイクにビンディングペダルを装着 スピンバイクを買って、ママチャリのペダルを付けていたのだが、やっぱり固定されてるほうが漕ぎやすいよなぁとは思っていた。 普段使っているビンディングペダルがシマノのSPDペダルで、お家にはロード買ったときについてきたSPD-SLペダルが余っているので、SPD-SLのシューズを買おうかなぁと思っていたところ、近所のスポーツ用品店でクリッカーのペダルが投げ売りされているのを発見。 購入したのはPD-T400。 CLICK'R クリッカーとは クリッカーはSPDペダルを初心者用に外れやすくしたビンディングペダルで、固定されているとイザというときにペダルから足が離れないのではないかという恐怖心を軽減するために開発されたものである。 形状はSPD同じなので、すでにSPDペダルを使っているのであればシューズはそのまま使える。 シューズにつけるSPDの金具。写真の金具はシングルモードのクリート( SM-SH51) 。買ったクリッカーにはマルチモードのクリート( SM-SH56 )がついていた。 シングルモードがかかとを外側にひねった場合のみ外れるタイプで、マルチはいろんな方向にひねって外せるタイプ。 マルチは使わずに、もともとのシングルモードのクリートを使用する。 装着後の写真 装着は15㎜のレンチで元のペダルを外して、固着防止にグリスをボルト部に付けてはめるだけ。自転車の左ペダルは逆ネジなので注意。 シューズを装着してみる。普通のSPDペダルでこれやると外すのむつかしいけどクリッカーだと手の力で十分外せる感じ。 使ってみての感想 まだあんまり乗ってないけど、足はしっかり固定されるようになったので使いやすい感じである。標準のベルトで固定するペダルよりは気軽に使えるかな。 ただ、シューズが外履きでつかっているやつなので、家用の安いSPDシューズを買ってもいいかなと考え中。 今使っているシューズはこれ(SH-MT500MR)。赤好きやねん。 自転車から降りて歩くことが多いならSPD、ロード漕ぎまくって歩くことない人はSPD-SLを使えばいいと思う。

Bitnami版redashで管理系コマンドが打てない

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Bitnami版redash導入 ダッシュボードツールを使いたくて、とりあえずredashを使うことにした。 一から全部設定するのが面倒なので、 Bitnami のインストーラーを使ってインストールした。 manager.pyが叩けない! redashのログインにはメールアドレスを使うのだが、ユーザー登録の際にメールを送って初期登録を行う仕組みになっている。 メールサーバは立てないしほかにメールサーバもないので当然初期登録メールは送れない。 そこで、管理コマンドのmanager.pyを使ってユーザー登録を行うのだが、普通に実行するとエラーを吐く。 エラーはこんな感じ。 ** File "/opt/bitnami/apps/redash/htdocs/manage.py", line 6, in ** ** from redash.cli import manager** ** File "/opt/bitnami/apps/redash/htdocs/redash/__init__.py", line 5, in ** ** import redis** ImportError: No module named redis 何とかならんかと検索したところ、環境変数を読み込んで実行しろとのこと。 https://community.bitnami.com/t/redash-cannot-run-manage-py/52117/2 . /opt/redash-3.0.0-0/scripts/setenv.sh . /opt/bitnami/apps/redash/htdocs/venv/bin/activate BITNAMI_ROOT=/opt/bitnami /opt/bitnami/apps/redash/htdocs/bin/run /opt/bitnami/apps/redash/htdocs/manage.py COMMAND これで管理コマンドが叩けるようになった。 redashは素敵なツール まだ検証中ではあるが、redashは非常にいいツールである。 特に、データベース系が得意でSQLを書くことが苦にならない人にとっては、SQLを書くだけでビジュアル的なweb画面が作れるので素敵。 また、