PCLinuxOS+MATEラブ
何故かウチのPCにUbuntu 14.04LTSを入れようとするとインストーラーがコケてどうしてもインストールできないので、PCLinuxOSに変えてみた。 PCLinuxOSもウィンドウマネージャによっていろいろ種類があり、デフォルトはKDEだが今回はMATEを利用することに。 MATEとは MATEって何?という話だが、要はgnome2の後継である。 gnome3からUIが大きく変わり、個人的に使い勝手がいまいちであり、また、UbuntuのUnityも同様に使いにくいことからlxdeをメインにしていたのだが、やっぱりgnome2がデスクトップとしては一番いいなーと思うところが多く、戻せないかなぁと思っていたらMATEが出ていることを知ったので、今回はMATEを利用。 やっぱりタッチUIとPCのUIは別の方がいいよ! ちなみに読み方は「マテ」で、「飲めばハマるマテ茶ー!」(コカ・コーラ©)のアレのことらしい。 PCLinuxOS+MATEのダウンロード→ http://www.pclinuxos.com/get-pclinuxos/mate/ インストールしてみて PCLinuxOSは2014年8月リリースの64bit版を使用したが、日本語のロケーションの追加や、日本語でibusが使えずfcitxを導入する必要がある、日本語フォント(VLゴシックなど)を導入して外観の設定でフォントを設定しないとブラウザなどで文字がボケるなどの事後作業が必要なものの、概ね日本語にも対応可能。 …まぁ要は日本語化するのにヨイショがいるってことですね笑っ。 詳細はこちらの記事を参照(笑)→ http://lunedi.sblo.jp/article/94687217.html 最近ずっとUbuntuだったので、久しぶりに違うディストリを使うと新鮮な気分。 標準のリポジトリにhandbrakeとJDownloaderが入っていたのが意外。この辺はデスクトップ用途のディストリな感じ。 しばらくはこのまま使ってみようと思う。