ryzen+ubuntu16.04LTS上でESXi6.5.0 on KVM作成
RyzenなCPUのUbuntu16.04LTS上でKVMにESXi6.5.0を入れる。 タイトル通り、Ryzenにubuntu16.04LTS入れて、KVM上でESXiを動作させてみた。 いわゆるNested Virtualizationってやつですな。 おうちの仮想環境をKVMに移行しているのだが、お仕事でESXiを触ることが多いので、一応参照用にESXi環境ももっときたいというのが犯行の動機。 KVM上にESXi 6.5.0を構築した結果のスクリーンショット。 お金持ちではないので、Ryzen 7 1700なのがばれちゃう。 インストール時に気を付けること ネットワークe1000にするのと、CPUがamd系のエミュレートだとなぜかダメだったのでWestmareにしてみたらインストーラが無事起動し、インストールできた。 メモリは4096MB以上、CPUのコアが2コア以上であることも大事。 vsphere host clientに接続してみる vsphere host clientが使用できるので接続。 犯行後の供述 ムシャクシャしてやった。思ってたよりさくっとできて拍子抜けしている。