ドラゴンボールエボリューションの感想
過日、クソ映画と名高いドラゴンボールエボリューションをついに鑑賞したので、感想をまとめる。
鳥山明も公開当時「全然別のストーリーだと思って見ていただければ」という筈だわwww
しかし、これがあったから神と神でやる気出したらしいので、結果的には良かったのだろうか。
個人的に武道の達人っていうイメージじゃない。
指輪物語ドンピシャ世代なのでもうアラゴルンしか浮かばない!フォーフロドー!
金がかかってるから映像はそれなりに取れており、シャークネードなどのアサイラム映画のような突き抜けたところもないのである。
ユンファ出演作で縛ると、まだバレットモンクのほうが面白い。あれも大概だけど、あっちの方が作品として愛せる要素がある。
噂に違わぬクソ映画、一生に一回くらい、アタマ空っぽにして観てみるといい映画である。
開始一分でわかる原作に合わせる気がない感じ
huluにドラゴンボールの映画あるので見始めたが、開始1分以内に原作完全に無視する潔さが伝わってくるw— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
もう、一切ドラゴンボール原作の雰囲気がしないwwwなぜこれをドラゴンボールという名前で映画化したのか…?— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
鳥山明も公開当時「全然別のストーリーだと思って見ていただければ」という筈だわwww
しかし、これがあったから神と神でやる気出したらしいので、結果的には良かったのだろうか。
謎にバーストするタイヤ
なぜタイヤがバーストするのか?— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
同級生のいじめっ子たちの攻撃をかわして車をボコボコにしたあと、何故かタイヤがパンクする演出。何故だ!気か、気なのか!
吹き替えでみたからわからんけど、気は無線充電と同じでqi(チー)って発音してるんだろうか?
チョウ・ユンファが亀仙人なのはいかがか
チョウ・ユンファは男たちの挽歌とかグリーン・デスティニーに出てるけど、ジャッキーとかジェット・リーとかドニー・イェンみたいにカンフー出身なわけではないのだ。ユンファ亀仙人出てきたけど、ユンファそんなカンフーの人じゃないからなぁ。— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
個人的に武道の達人っていうイメージじゃない。
子分の産み方が若干オサレ
おしゃれに注射で血液抽出して、血液から手下を生み出す演出。オサレすぎてNG。口から産めよピッコロ大魔王!— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
ポリコレキャラの登場
ポリコレ炸裂である。何あの人?ミスターポポなの?なんか亀仙人より偉いアフリカ系アメリカンの人が出てきた。#ドラゴンボールエボリューション— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
チチが好みじゃない問題
チチの女優が典型的なアジアン顔なのがちょっと…。別の役で出てた関めぐみさんの方が良かったんじゃないかな?チチが可愛くないのが頂けない。#ドラゴンボールエボリューション— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
復活のFの前フリ
復活のFを先駆けてゴクウが銃で打たれる貴重なシーンが!悟空が銃でやられるネタを先取りしていた…?#ドラゴンボールエボリューション— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
大塚芳忠さんええ声過ぎ問題
ピッコロの吹き替えが大塚芳忠さんで声すぎる。吹き替えだとピッコロ大魔王が大塚芳忠さんでエエ声すぎる。#ドラゴンボールエボリューション— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
指輪物語ドンピシャ世代なのでもうアラゴルンしか浮かばない!フォーフロドー!
取ってつけたような原作準拠
— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日終盤になって初めてわざとらしく山吹色の道着着たし。じっちゃんの形見として手に入れてから着とけよ。
大猿になった!とおもったものの、ちょっと人間より大きいくらいのサイズ。人間踏み潰せるくらいのサイズだったらもうちょっとマシだったのに。大ザルと言いつつちっちゃいな!#ドラゴンボールエボリューション— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
盛り上がらない最終戦
そう、我々はすでにマトリックスレボリューションズでドラゴンボール的な戦いを観ているのである。もーほんとにスピード感もないし派手さもない!6年前の映画に負けとる。マトリックスレボリューションズのラストバトルの方がドラゴンボールの戦闘っぽかったわw— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
あっさりやられたなピッコロ#ドラゴンボールエボリューション
ブライアン・タイラーの無駄遣い
いろんな大作系のサントラを手がけるブライアン・タイラーを使うとは何たる無駄使い!とりあえず終わった。— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
音楽ブライアン・タイラーだった。才能の無駄遣いw#ドラゴンボールエボリューション
尖ったところがないので褒めも貶せもできない残念感
謎武術映画としてはっちゃけてたらまだ救いようもあったのだが、レモ第一の挑戦(第二の挑戦はない!)のシナンジュのように謎の動きでインパクトを残すでもなく、割と淡々と話が進んでいくのがねぇ。原作を知ってても知らなくてもクソ映画。— KenTokuda (@ken_tokuda) 2019年1月25日
謎武術映画として見ても、レモ第一の挑戦のほうがだいぶ面白い。ユンファ作品ならバレットモンク観たほうがいい。#ドラゴンボールエボリューション
金がかかってるから映像はそれなりに取れており、シャークネードなどのアサイラム映画のような突き抜けたところもないのである。
ユンファ出演作で縛ると、まだバレットモンクのほうが面白い。あれも大概だけど、あっちの方が作品として愛せる要素がある。
噂に違わぬクソ映画、一生に一回くらい、アタマ空っぽにして観てみるといい映画である。
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