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11月, 2014の投稿を表示しています

ノットフェス一日目参戦記

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去る11月15,16日に幕張メッセで開催された、スリップノット主催のダークカーニバル「knotfest」に参加してきた。 スケジュールの都合上と観たいアーティストが固まっていたので、15日のみ参戦。しかも「午後からのんびり行くか〜」という気合の無さ(笑) そんな訳で会場についたのは14時半過ぎ。 bring me the horizonがすでにパフォーマンスを開始していた。途中から見たけど、結構好きな感じだったので今度買ってみようと決意。 crossfaithさんは死人が出たこともあると聞くWall of deathを敢行してたのが印象的。とりあえず遠巻きに眺めてた感じ…。 lamb of the godはカッコいいけどあんま好きじゃないのでこれも眺めてた感じ。Wall of deathをやるという話だったので楽しみ眺めてたのにやらなかったっぽい。 paparoachに備えてフロアの前の方にいったら、反対のステージで始めたSiMさんの音が想像以上に聴こえなかったのが残念。Amyが入ったアルバムしか持ってないのだが、やっぱりAmyは神曲だと思う。 続いて個人的ハイライトのPaparoach。 ジャコビー、太い(笑)。 前に見たのが2009年のLOUD PARKなのでもう5年ほど前だが、痩せててかっこよかったのに今回はプニプニしてた。 ま、まあパフォーマンスが大事だから(震え声 結構infestからの選曲が多かった。あのアルバムのジャケットがいやでラップメタル時代のPaparoachをスルーしており最近まで買い渋ってたのだが、意を決して買ったおかげで今回は楽しめた。 ↓問題のジャケ その辺を意識してか、EMINEMの8mileのラップを披露するおフザケが(笑) ギターでカッティングをやるジェリーと向かい合ってラップバトルのような感じで↓のサビのラップをやってた。 前日がトビン・エスペランスの誕生日だったようで、ジャコビーが「お祝いにサークル5個作ろうぜ!」と煽ったものの、サークルではなくモッシュピットにしかならなかった。個人的に、サークルが一番楽しいので残念。 とりあえずオジサンの体力は外人達とのモッシュでかなり削られた。 そしてONE OK ROCKさんは…お休みタイムでした\(^o^)/ ぱぱろち

Vivokeeper来たぜ!

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Vivokeeperがいいよねっとさんから届いた。 ちっちゃいゴムのバンドである。 色は黒だけらしいので、自分はデフォルトの黒バンドだから気にならないが、他の色の人はちょっとカッコ悪いかもだ。 封筒の中には説明書とVivokeeperが。 実際に装着してみた。

ふぁいとそんぐ

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マリリン・マンソンのthe fight songの歌詞が好きなのだが、特に好きなのが下記の一節。もともとナチの発言らしいが。 The death of one is a tragedy But death of a million is just a statistic 一人の死は悲劇だが、百万の死は統計でしかない。 そんな話を裏付ける(?)研究結果が出たらしい。 「ある少女の命」は助けても「大勢の命」からは目をそらしてしまう理由とは http://gigazine.net/news/20141107-helping-feeling/ やっぱり人間、自分が認知できる範囲が「世界」なので理解できる範囲を越えると無いのと一緒なのである。 ザ・ビーチというあまり面白くない映画があるが、あれの中でも病気か怪我になった仲間を目の見えないところに隔離すると「無いのと同じ」になって楽しい生活に戻るという場面があり、そこだけが個人的にハッとしたところ。 ファイトソングが収められたアルバムHolywoodは歌詞が面白い曲が多い。 例えば、The lovesongでは、「神、銃、政府」に対する愛情(というか盲信)を歌い上げているが、マリマンなので当然皮肉たっぷり。 元々ジャーナリスト志望だったというマリリン・マンソンのアメリカ社会に対する批判的な視線を元にした世界観が、それまでのアンチクライストスーパースターやメカニカルアニマルより、より現実的な目線で展開されており、個人的には三部作の中で一番好き。 多分、血気盛んな若者よりも、大人になってからの方が楽しめる作品。 大人になっても所詮は安いクーポンなのですよ...。

おぎこ不足

最近いっぷくの8時台に赤荻さんが出てないので張り合いがない。 先日体調不良で会社を休んだ際に初めて9時台を観たのだが、そこには俺が求めるいっぷくがあった...。