グレムリンを観た感想


グレムリンを個人的実況したまとめ。

1984年の映像にノスタルジーを感じる

やっぱ80年代はなんか違う。70年代の映画と比べても何故か時代を感じる。
ネクタイ締めるの嫌いだから、真剣に前でパチっと止めるネクタイほしい。
主人公、銀行員なんだな。
パパの発明がことごとく駄目というのを示すシーン。1つのオレンジの量じゃない。

地獄の始まりだ! 

時計が狂ってて間違えて食わしちゃって増える。
オリジナルのギズモに比べると微妙に可愛くない。

記憶よりもバイオレンス!

子供向け映画のイメージがあって、割とゆるいイメージだったんだけど、グレムリンの切り株(首チョンパ)があったりしてバイオレンス満載だった.

映画を見ると時代がわかる

最近日本も外国に比べると日本の製品最高!的なノリがあるが、国内の産業が衰退している時期はどこの国でもそんな感じなのかね。日本車壊してたりしてた時代だね。

彼女のパパ煙突にスタック

彼女のパパがクリスマスにサンタの真似しようとして煙突に詰まって数日後に死体で発見されるエピソードが披露される。
グレムリンはクリスマス映画っぽいのに、実は夏に公開されたらしい…。

そして最終決戦

今のテレビってそんなに重くないし、頭突っ込むほどの奥行きもないから武器にならないし壊したときのインパクトがないよね。そういえばあんまりテレビ壊すシーン観ない。
1匹のこすと延々と増えるので根絶やしにするしかないってのは割と大変。

スピルバーグは神

ギズモがグレムリンになってたら今のようなファミリー向け感はなかっただろうし、ただのモンスター映画だっただろうから、スピルバーグの采配は素晴らしい。
その代わり撮影が大変になってスタッフがキレて、ギズモをいじめるエピソードが増えたとかなんとか。

大人も子供も楽しめる

やはり80年代の映画なので古さはあるが、今見ても面白い。
切り株好きにもおすすめ!

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