HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpとXperia Tablet Z(初代)の比較

防水タブレットを更新

皆さんの生活において無くてはならないものとは何だろう。
私の場合、防水タブレットである。

朝起きてタブレット、朝シャンしながらタブレット、仕事から帰ってタブレット、夜風呂でタブレット、寝落ちするまでタブレット、といった具合に四六時中タブレットを離さないタブレット廃人状態である。

特にシャワーや風呂の間もタブレットを使用するために、防水機能は欠かせないのである。

タブレット遍歴

最初に買った防水タブレットがXperia Tablet Zの初代である。
2013年5月発売とあるので、防水タブレット歴5年目ということになろうか。
※その前にもAcerのIconiaTab A500を使っていたので、タブレット歴7年目であることに自分でも驚いた。宗教上の理由でAndroid機Onlyである。

ペリタブの外周が剥げたりしてきたので、次もペリタブで…と考えていたらSonyがタブレットから撤退してしまったので、AUから発売されたQuaTab 01をWifi運用で使っていたのだが、液晶が剥がれる事態に陥ってしまったので、新たなタブレットを探した結果、この度「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」を選定した。

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpにした訳

だって…、防水タブレットってこれかQuaTabしかないんやもん…。

PXはメモリが少なそうなので、白ロム落ちのQZ10を狙っていたのだが、購買意欲を抑えられなくなったためMediaPadのwp(water proof)を買うことに決めた。速攻で。

重量の比較

まずは重さの比較。
MediaPad の方は液晶の保護ガラスを貼っているのでその分の重量を考えるとトントンといったところである。
これに関しては初代ペリタブが異次元の軽さ&薄さであったことが良くわかる結果だ。


画面サイズ

画面サイズについては、縁がペリタブの方が大きいが、ディスプレイについては同じくらいであろうか。

どうでもいいが、ペリタブは海外ROMを入れて5系のバージョンにアップグレードしている。なぜ国内はバージョンアップしないのか?D〇C〇M〇のせいか?D〇C〇M〇のせいなのか!?

防水機能

ここは技術の進化を感じるところで、ペリタブはキャップで防水だったのが、MediaPadではキャップレス防水(SDカードスロットはキャップ付き)になっている。

キャップレス防水だと、「キャップの劣化で防水機能が落ちて水が入って故障したらどうしよう((((;゚Д゚))))」的な恐怖を抱えなくていいのがいいところ。

ペリタブの場合は、専用クレードルで充電するための接点が側面にあるので、キャップの開け閉めを行う機会は少ないものの、キャップが無いに越したことはない。

USB-Cの口
イヤホンジャックもキャップレス防水

ペリタブのイヤホンジャックとキャップ

マイクロUSBとキャップ
 クレードル用充電接点

乗り換えた感想

タブレットは皆そんなに買い換えないから市場が縮小しているという話がある通り、機能自体は大して変わらないのでMediaPadのこれがいい!ということもないが、買い換えてよかったなとは思う。

特にQuaTab01が8インチだったのだが、10インチ→8インチだと画面の小ささが気になっていたのでやはり10インチタブレットがいいなという認識を新たにしている。

電子書籍読むときに、10インチあると雑誌サイズでもそれなりに読みやすいのが特に良い。
タブレットを風呂に持ち込みたい向きには自信をもってお勧めしたい逸品である。

コメント

このブログの人気の投稿

ヤマダ電機の安心会員住所変更をした

JP1の定義をドキュメント化するjp1ajs2.jobdocが超便利

curlでADのドメインユーザーでプロキシを超える